昨日、行き付けの魚屋さんこと「魚一」さんに行き、帰って見ると「瀬戸貝」のむき身が4つも入っていた
昔は、よく目にしたが今では正月の雑煮の時に食するぐらい貴重な貝である
因みに、瀬戸貝とムール貝は素人には皆目分からない
調べてみると、「厳密に言えば、外来種の「ムラサキイガイ」がムール貝で、在来種の「イガイ」が瀬戸貝だけど、現状ではイガイ科の貝まとめて全てが、洋食の時は「ムール貝」と呼ばれる。 で、瀬戸貝と言うのは、実は地方名。 一部地方でイガイの類を「瀬戸貝」と呼ぶだけの事では有る」
瀬戸貝のすまし汁を作り柚子皮の吸口を浮かべ一口啜るとえも言われぬ美味さ
瀬戸貝のすまし汁で胃腑が温まり、刺し身の盛り合わせで酒が進んだ
瀬戸貝翁