遊び

 「遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん」

 平安時代末期の1180年ごろ、後白河法皇によって編まれた「梁塵秘抄」の中で、もっとも知られているのがこの歌

 一人で店を遣り出して24〜5年になるが、先日 急遽閉店することになった❗️

 店を閉めるということは あらゆる縛りから解き放たれる‼️

 最大の縛りは税務署

 税理士に頼んでも、納品書・領収書・電気・水道代等々の資料は保管しとかない❗️と

 そして、最終的に確定申告

 この煩わしさから解放された

 好き放題して来たが、やはり確定申告の時期になると憂鬱になる😫😠

 この解放感は格別である

 今までも散々遊んで来たが、これからは「生きている」だけで良くなったから自由奔放

 「遊びをせんとや生まれけむ」

     遊翁