1960年代オシャレな大人の飲み物としてカクテル が大流行したが、カクテルに欠かせない「レモン」の輸入は自由化されておらず高価な果物だった
大学卒の初任給が1万円に満たないのに、レモンは1個200円もしたと❗️
ポッカレモンの創業者が合成レモンの開発に成功して一般家庭にも普及しだした
ところが、果汁は一切入っていない❗️ということで散々叩かれた
また、鯵の削り節を「かつお節」と銘打って販売してたがまたもや「まがいもの」として叩かれた
永谷園の「松茸のお吸い物」も実は「松茸の味」となっている
ところが、「カニカマ」であるが蟹風味であるが蟹は一切使われておらず唯の蒲鉾であるが歯触り・ほぐす時の感覚が蟹🦀の実にそっくり❗️
今や「カニカマ」を使った料理レシピも出回っている
僕のカニカマの好物はカニカマを2〜3本分ほぐし、細かく刻んだ生生姜と大葉を加えて付属のカニ酢を混ぜる❗️だけ
嘘も百回付けば本当になる❗️というが、正に「カニカマ」もれっきとしたし食材になった
紛い者翁