小学生の時に読んだ本というより読まされた本は「あゝ無情」一冊

 粗筋さへ覚えていない❗️

 兎に角、活字という奴が嫌いだった

 高校に入学したら同級生達の読書量に驚かされた

 片っ端から名だたる作家の本を読んだが振り返ってみても一切思い出さない🤭

 あの時間は何だったのか⁉️

 作文も お袋が下書きしたものを書き写すだけ❗️

 高校に入ると

 古典はコテンパン

 漢文はチンプンカンプン

 要するに、知識という奴は「自分から学びに行かないと実像は見えない❗️」

 自分から学び取ると そこから次々と疑問が湧き起こり深くなって行く

 小さい頃は鶏🐔や蟻🐜や蛙🐸を見続けたり、蝿や蚊🦟を捕まえては顕微鏡で観てた❗️

 本を読まなかったお陰で色んなモノを観察することだけには長けていたのでは⁉️

 今となっては本浸けの日々である

     本翁