京都漫遊記 第2弾

 次の日、起きると娘が「近くにある煙草が吸える喫茶店を探したからモーニング☕️に行こう❗️」となった

 この日の予定は午後6時の日本料理店「藤井」だけが決まっている❗️

 扨、今日 これから どうするか⁉️

 清水寺の「茶碗坂」をそぞろ歩きしながら行き先を考えよう❗️となった

 久しぶりの清水寺

 登り坂に悪戦苦闘😰

 水戸黄門の主題歌が頭の中をぐるぐる回ってる

 「人生楽ありゃ苦もあるさ」

 ということは❗️

 「人生苦がありゃ楽もあるさ❣️」

 ところが、人生とは そんなに生優しいことは無い❗️と今回つくづく思い知らされた

 下り坂が実に不細工な恰好で歩いていることに気がついた😩

 爺さんが腰を屈めて歩いている姿

 ロボットのアシム君が歩いている姿

 膝は笑って、大腿四頭筋が泣いている

 登り坂も下り坂も辛い😰

 人生、歳をとると平坦が1番☝️

 ということで

 次に訪れたのは

 柳宗悦浜田庄司等と共に「日本民芸美術館」を立ち上げた

 五条坂にある

 「河井寛次郎記念館」

 ここで、生まれて70年間 抱えていた謎が氷解した

 この謎は次回の漫遊記へ

     寛翁