僕が「算数」を断念したのは、小学生の時に大数学者「ガウス」の幼少期のエピソードを知ってから😰
ガウス少年が小学生の時、先生から「1から100まで足して行ったら いくつになるか⁉️」という問題が出た時にガウス少年だけ ポカンとしてた
他の生徒は必死に足し算をしているのに🥕
先生がガウス少年を怒った
その途端に答えを言った❗️と
ガウス少年の計算式を聞いた先生は呆然とした❗️と
その計算式を見た途端、僕の中から算数が排水溝に流れ落ちて行った😰😫😱
算数から数学まで辿り着かなかった
だのに😰であるのに、数学には興味がある
数学者であり、優れたエッセイストでもある「藤原正彦」著の『心は孤独な数学者』なる著書を忘れた頃に再読している
その中にインドの大天才数学者の『ラマヌジャン』の伝説を辿りながらの文章が秀逸である
ラマヌジャンの大天才を見出だしたのは宗主国・英国の数学者「バーディ」
「 バーディ」と「ラマヌジャン」とのやり取りが「ラマヌジャン」が大天才である❗️と知らしめた
藤原正彦氏が『純粋数学』は種々の学問のうちでも、最も美意識を必要とするものだ❗️と
『美観』と『調和感』は、五感を通して体得しない限り培うのは難しい
そのためには、「美や調和」の存在と、それを尊ぶ伝統の両方が不可欠である❗️と
幼少の頃より、如何に楽して生きて行こうか⁉️と、純粋からは対極の不純な生き方をして来た僕には算数で終わったのは幸いであった
鶴亀算翁