目から鱗(うろこ)

 

  小さい頃、「次郎長のおいさん」と呼ばれる魚の行商屋さんが自転車🚲にトロ箱を積み上げて売りに来てた

 木製の棒計りで魚の重さを計ってた

  分銅を適当にずらしてる感が実にいい加減だったのを覚えている

  トロ箱の蓋が真名板

 魚を寝かして包丁🔪の 背で鱗を剥がしてた

 その内、「うろこ取り」道具が出て来た

 今の我が家にも同様な「うろこ取り」がある

 重さがあるから、豚肉を叩く時にも使用している

 ところで、「うろこ取り」の話し

 釣り具の専門メーカーの『がまかつ』が「うろこ取り」を発売している

 それで取ると鱗が飛び散らないらしい❗️

 ここまでは、一般家庭での「うろこ取り」ですが、大量の魚を取り扱う『魚屋』さんは 一体 どんな「うろこ取り」を使っているんだろう🙄⁉️

 と、いうことで『がまかつ』さんがプロ様の「うろこ取り 名人」なる電動取り機を発売している

 動画を見ると 事も無げに簡単に鱗が取れている❗️

 と、ところが もっともっと大量に魚を捌く必要がある製造業では どのようにして鱗を取っているのか🤔🙄⁉️

 何千匹も捌かないといけない製造業者

 ふと、思いついたのですが、魚の尻尾を強く挟んで逆さ吊りにし、そこに高圧の水を上から両面にかける

  そういう「自動うろこ取り機」なるもの

  発売されているのだろうか⁉️

  誰かが考えて特許取ってるだろうなぁ~😫

                  目から鱗