僕は中学生の頃から、夜中に家の二階の部屋の窓から抜け出して 屋台のラーメン🍜🍥を食べに行ってた
高校時代は自転車に跨がり、来島行きの渡舟乗り場の傍らにある屋台にも行ってた
この屋台は「天ぷら」屋
コップ酒片手に海老天🦐や おでん🍢なんぞを頬張りながら 客のオッサン等と話してた
今から50年以上前
あの頃、高校生が酒を飲もうが何でもおおらかだったし、また、誰もが働ける仕事があった
風呂♨️の薪(たきぎ)を大八車にわんさか積んで必死のパッチで運んでたおっちゃんの顔
今でも覚えてる🙄
藁を綯(な)う縄屋もあったし、飴屋もアイスキャンデェ~屋もラムネ屋もあった
そう云えば、黒板屋もあったなぁ🤔
皆なが何等かの仕事をして 楽しく暮らしてた
ある意味、逞しく生きてた❗
いつも、道路に捨てられいる煙草の吸い殻🚬を拾っているんですが、ちょっとした隙間にも雑草が必ずはえています
でも、見方を変えれば競争相手が居ない❗
ニッチな生き方がリッチかも🤗⁉️
リヤカーに炭を一杯積んで路肩に停めて、
手を真っ黒にしながら炭を割りながら売ってたのやら
ベンタイン市場の近くの定宿にしている安ホテルの前で夕暮れの行き交う人を眺めていたら、「コレだ❗」と唸ってしまった仕事を見た
おんぼろ自転車🚲の荷台に板を敷き、隅に七輪を据えてスルメイカをぶら下げているのを🤯‼️
要するに、呼び止められたら、スルメイカを七輪で炙って 一杯呑ます
流行りのキッチンカーみたいな 格好いい商売ではなく おんぼろキッチン自転車🚲
こんな商売の遣り方も有るんだ🤪🤯‼️と
肴は炙った烏賊翁