一日の始まりは「朝茶」から
砥部焼の「切立急須」に茶葉を入れ 大体60度くらいの湯を注ぐ
急須の取っ手は後手にありポット型
お茶は濃渋が好みなので 暫くそのままにして置く
ここで気になるのが「急須の蓋の穴」
注ぎ口側か後手側か🤔🙄⁉️
切立急須ですから穴の前後は関係ないんですが、本当は注ぎ口側らしい
愛媛の砥部焼は分厚いから丈夫ですが重い
日常的に使うには丈夫が一番
以前、松山市道後樋又に『やまと陶苑』という陶器店がありました
小さな店でしたが、各地から陶器や漆器それに家具も取り寄せて折り 行く度びに欲しい物が 見つかりました
忍者の里の
伊賀の土鍋に根来の漆器
とっても実用的で使えば使うほど表情に深みが出て来ます
やまと陶苑の親父が お喋り好きで、お茶を淹れてくれて それぞれの作家の能書きを訊かされたのが懐かしい
伊賀焼の陶器・根来の漆器をじっくり見る為に三重県に行きたいものです
萩を訪れた折りには『指月窯』の波多野善蔵氏にも出会えたし🤗
兎に角、余命31年ですから 陶器や漆器の里を訪ねる旅に出なければ😙❗️
31翁