無知の知

 

 小さい頃、高校生や大人が「テツヤ」した❗️

 と、聴いて

 我が家の裏にあった「グズ鉄屋」の「鉄屋」が 錆びた頭にこびりついてて

 『大人に成ると「鉄屋」をする人が多いんだなぁ~🤔⁉️』と

 今でも、「徹夜」と聴くと「鉄屋」に変換してしまう😰

 明治人は、「朝飯は金、昼飯は銀、夕飯は銅」と言ってたらしい

 1日の活力の為に「朝飯は腹いっぱい、昼飯は ほどほどにし、夕飯は控えめに」

  遣ること も すること も 無い老翁に 最早、明治は遠くなりにけり😙

 ところで、『銀』は、いつまでも錆びないで光る銀を表す形声文字

  漢字の足し算で、金(金属)+艮(あとに残る)=銀(いつまでも錆びないで光る金属ということで「銀」

 ならば、『銅』は「金+同」で「あかがね」

 これは’同じ’ではなくて、穴のこと

 洞窟の洞、筒など、要するに「穴をあけやすい柔らかい金属」

 ここまで調べると、最後は『鉄』

 「銀」は金+艮

  「銅」は金+同

   「鉄」は金を失う❗️のか⁉️🙄😱🤯
 
  「鉄」の旧字は『鐵』「くろがね」

  鐡は「金+切るしるし+呈(まっすぐ)」で、まっすぐに物を切りおとす鋭利な金属をあらわす

 鉄は「金+失(シツ・テツ)」の形声文字

 「鉄は国家なり」の言葉を示したのは、100年以上も前のプロイセン王国およびドイツ帝国、首相のオットー・フォン・ビスマルク

  今でも重厚長大産業の基幹でもある鉄の存在こそが最も重要な指標になる

    金を失う「鉄」にも成れなかった

                  グズ鉄翁🍂