小学生の時には筆箱の中に必ず「消しゴム」があった
お袋が小刀で鉛筆✏️を削ってくれたし 筆箱をしょっちゅう点検してた
筆箱の中には出始めた鉛筆削り、消しゴム・三角定規📐・分度器・コンパス等
言われたまんま 筆箱に入れて学校に通ってた
ところが、どうしたことか 中学生になると 超反抗暴風が吹き荒れだして 鞄の隅にシャープペンシル1本だけ
一切、授業は聴かずノートも取らない❗️
だから、「消しゴム」も不必要
雨蛙を捕まえて来て、授業中に雨蛙の何処をつつくと 遠くに飛ぶか⁉️とか
兎に角、中学の2年の冬休み前まで一切勉強はしなかった❗️
僕の人生の一番 初めの後悔期間
この期間を「消しゴム」で消してやり直したい❗️🥴
その後の人生も何度も消し去りたい気分であるが、人生は「消しゴム」では消せない禍根が沢山ある😰
ところで、「五」という字は「天と地」の「二」の間に「陰陽」が交わっている「Ⅹ」姿との併せ字
ですから、「五」という字は「生命」
「五」の下に「口」を付けると「吾」という生命体
それを突き詰めて行くと「心」が見えてくる、これを「悟り」と僕は考えています
明るいと見えないのが暗くなると見えるのが「月と星」
そこで、消して見えてくる絵は無いのかと考えた
消えて逝く「いのち」
五翁🍂