歓喜天(かんぎてん)

 

 僕の祖母は明治27年(午年)生まれ

 存命ならば127歳(うひゃぁ~🤯)

  親父が家を建てたのは僕が中学2年生の時

 祖母👵の部屋には仏壇の上に神棚があり、祖母は威張り散らしてたから、正に聖徳太子が唱えた『神仏儒習合』部屋

 我が家の宗旨は浄土真宗

  祖母は ことある毎に「南無阿弥陀仏」を唱えてた

 高校時代は臨済宗のお寺に出向き、宅浪時代はカトリック教会で聖書の勉強 

 帰今して暫くしたら、土曜日の夜は臨済宗のお寺で座禅をし、翌朝は曹洞宗で座禅

 朝夕は祇園神社に向かって二拜二拍一拜

 ところが、この携帯電話の待ち受け画面は

         『歓喜天

 インド神話の神であり、ヒンドゥー教のシバ神とその妃パールバティーの子で「象頭人身」の神『ガネーシャGaeśa』、智慧と財福の神とされる

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  そして、店の守護神は『閑照大神』

  要するに、 自力一切不使

       総合他力懇願翁