僕は図書館に行ったら時々「児童図書コーナー」も巡ってる
子供用に解説している『学問のすゝめ』等も借りて読んでいます
先日は、竹内薫著の
“中高生の悩みを「理系センス」で解決する”
なる本を借りて来て読んでいる
竹内薫氏は1960年生まれで東大理学部物理学科卒
著者の中で竹内氏は「欧米には理系とか文系といった区分けは存在しない❗」と
僕は大学入試までは、文系は「考える系」、理系は「記憶系」と思ってた
竹内氏の経験に拠ると、『理系は「論理的」に考え、文系は「感情」で理解する❗』と
この一文を読んで今回の「コロナ禍」を斜めに見ると
専門家と喚ばれている方々の多くが「論理的」ではなく「感情的」に理解しているのでは🙄⁉️
人類史上、ウィルスとは切っても切れない関係であった
去年のコロナ禍の初期は「ウィズ コロナ」であったのが、今では「ゼロ コロナ」になっている❗
日本国内だけでも毎年インフルエンザで何万人も亡くなっているのに、コロナウィルスは「ゼロ」にしなければならない❗と
こうなると、「論理」など眼中になく「感情」一辺倒
首長や政治家、それに専門家と喚ばれている方々にも「論理的」な思考が欠如して「感情」に流されている人がなんと多いことか😫‼️
コロナ禍は「理系センス」の無い首長・医師会・専門家・政治家達の責任である❗
たまには「児童図書コーナー」で子供達の本を読んでみたら🤗⁉️
ぼんくら系翁