2021-09-01 漂着物 暮らし 波🌊が高かったのか、風向きが変わったからなのか、今朝の海岸は漂着物で足👣の踏み場もなかった 誰かが流木を砂に立てオブジェが出来てた 島崎藤村の 「椰子の実」 名も知らぬ遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ 故郷の岸を離れて 旧の樹は生いや茂れる 枝はなお影をやなせる われもまた渚を枕 孤身の 浮寝の旅ぞ 汝はそも波に幾月 浮翁