漂着物

 

波🌊が高かったのか、風向きが変わったからなのか、今朝の海岸は漂着物で足👣の踏み場もなかった

誰かが流木を砂に立てオブジェが出来てた

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島崎藤村

「椰子の実」

名も知らぬ遠き島より 流れ寄る

椰子の実一つ
 
故郷の岸を離れて

旧の樹は生いや茂れる 

枝はなお影をやなせる
 
われもまた渚を枕 

孤身の 浮寝の旅ぞ

汝はそも波に幾月

浮翁