裂帛(れっぱく)

こんな言葉を初めて目にした👀

「帛」という字は何と読むのか🙄⁉️ 意味は🤔⁉️

調べると、「白絹・絹布」「書物」とある

『裂帛』とは「絹布を引き裂く」

昔の人と云っても、一世代 上の人の知識人の間では使われていたんでしょうが、如何せん 当世代には ちんぷん漢文

放蕩三昧の頃、親父から手紙が届いた

漢文調の難解な文章だった😞

吉田松陰の書を見たことがあるが、あの若さで あの字を書けるのは、やはり『裂帛の気合い』が有ったからだろう❗️

この歳になって漸く「気」ということが少しずつ分かり出した

景気・病気・陽気 等

見えない「気」というものに ほとんどが左右されている❗️と

陽遁(ようとん)という言葉を遣ったのは、免疫学者であり能の作者でもあった多田富雄氏の造語で「隠遁(いんとん)」のもじりである

老境を過ごすのに隠遁生活とはせず、陽気に過ごす「陽遁」

「きのふ けふ

気の合ふ

陽遁生活」

隠遁翁🤗