『野依良治』教授は
"触媒による不斉合成(Catalytic asymmetric synthesis)"の業績により2001年度ノーベル化学を授与された
多くの有機化合物には,いわば右手と左手の関係にある鏡像異性体が存在する
生体中では,右と左の分子が異なる生理作用を示すことが知られている
一方が優れた薬で,他方が毒であることすらある
通常の有機合成反応では,両者の混合物であるラセミ体がつくられてしまい,その非酵素的な純化学的手法による光学活性化合物のつくり分けは,前世紀以来化学における最も困難な課題とされていた
ですから化学者(創薬)にとっては『不斉合成』は大発見である
今日の文章は野依教授の大発見とは一切関係ありません🤗
僕は昔から縮めて云う癖があります
愛媛県人⇒愛人
野依良治⇒野良
この『野良』を導き出す為に 著名人の野依教授を引き合いに出しただけ
僕の庭には「野良生え」のトマト🍅が7本 自生しています
台所の流し台のゴミ受けのバスケットの中身を毎朝 庭に放り投げてる
たまたま、トマトの種が飛び散ったんでしょう❗️
唐辛子🌶️が生えたこともあります
鳥が台所の残滓を啄みに来るのをよく目にします
焚き火をし、メダカに餌を遣り、草木に水を撒くのが僕の朝の始まり
それにしても野依教授の『不斉合成』は人類にとって 偉大な発見である
不採算翁