家から歩いて3分ぐらいすると海岸に着きます
将に、「白砂青松」
海岸から50㍍程 沖合いに不要になった赤灯台が 移築されて折り 、ご機嫌伺いに ふらっと見に行く
孫(姉8才と弟4才)が来ると 必ず 連れて行けとねだる
年末、赤灯台を見に連れて行った
バケツの中にシャベルと小さな鍬を入れて❗️
誰も居ない冬の海
小石を投げたり、砂浜に字を書いたり、それぞれが思い付く侭の 遊びをしてゐる
その内、二人して波打ち際に行き 海水を掬ってバケツに溜め出した
波が来て運動靴は ずぶ濡れ
波打ち際から1㍍程 上がった場所に「ここで穴を掘ってご覧」と
二人は一所懸命 崩れ落ちる砂にもめげず 掘り進んだ❗️
そうしたら 穴の底に水が湧いてき出した
「チコッと 水を舐めてご覧」
二人して、「塩よっぱい😵‼️」と
「海の水なんだよ🤗」と
👩👦「どうして🙄⁉️」
「それを知るには理科の勉強をしない❗️」と
赤灯台が「分からないことを知ることが勉強だ❗️」と いつも僕に語ってた
灯台下暗翁