毎年、我が家の庭の片隅に野良植えの紫蘇(大葉)が群生している
刺身の付け合わせに、納豆に刻んで混ぜたり、天ぷらにしたり、大葉をふんだんに使って食卓に彩り香りを運んで貰ってる
行きつけの魚屋(魚一)さん
コハダを捌いて酢〆にしたのを買って来て 酢飯を作り握り その上に大葉 コハダ 擦り生姜を乗せて戴く
酒ばかりの胃腑に安堵感を与えてくれる
そのように我が家の夏の食卓には大葉は欠かせない
このところ、その大葉の先に小さな白い花をつけた穂紫蘇が立ちだした
そろそろ夏も過ぎて行くのか
穂紫蘇が実をつけて 種を落として また来年 芽吹くことを願ってる
生きて 育って実をつけて 子孫を遺す
大葉の「転生」は一年であるが、人の一生も長短はあるが似た者同士
青春⇒朱夏⇒白秋⇒玄冬
我が輪廻は地獄へ
地獄に行けば閻魔様をからかって遣るか🤗
玄冬翁