僕は 兎に角 幼稚であり 故に稚拙であった❗️
服も靴下もまともに出来だしたのは 小学5~6年生ぐらいから
本📙も小学生の6年間でまともに読んだのは、「レ・ミゼラブル」一冊
読んだというより読まされた😢‼️
僕が12才(1964年)時に《ひょっこりひょうたん島》という人形劇が始まった
1969年まで続いたから5年ほど観ていたことになる
原作者が「井上ひさし」氏と知ったのは またまた、年月が経ってから
井上ひさし氏の笑いに魅了され続けて来た
ところが、井上氏が「九条の会」呼びかけ人になったり、「日本ペンクラブ会長」等の要職につきだして段々 終いには拒絶するようになった
そんな僕なんですが、井上ひさし氏の『芝居とその周辺』という本が5月14日に上梓されたから久しぶりに手にして読んだ
そして、巻頭の「庭先の真理」という一節を読んで『表現の不自由展』の意味を何となく理解することが出来た❗️
井上氏は自宅の庭先に書庫を建てようとした
井上氏の住宅は鎌倉市内にあり、文化財の調査員が敷地を掘り下げて調べ尽くすまで書庫の建築許可が降りない
なのに次から次へと埋蔵品が出て来るから掘り下げて行かなければならなく成った
それを見聞きした井上氏は偉大な教訓を得た❗️と
「過去は過ぎ去りはしない、過去はただ黙々と積み重なって行く」と
井上氏は更に、「間違いを仕出かしたときは、ただひたすら心から謝るしかない。謝罪することで正義を取り戻したとき、初めて国を愛することが出来るのだ❗️」と
ある意味、我が国の芸術家と喚ばれている多くの方達はこのような思考に立っての言行ではなかろうか🤔⁉️
「ひたすら心から謝る」
その方法として、我が国を侮蔑したり、卑下する姿勢が「謝罪」に成る❗️と
彼等にとって「正義」とは「謝罪」である❗️と
反日こそが正義を取り戻す謝罪に成る❗️と
井上氏は「無能な者ほど愛国心を強調する❗️」とも
井上氏の辞書には『矜持』という言葉は「謝罪」と変換していたのか😢
『敗者の生命史』という本に
「生命は永遠であり続けるために、自らを壊し、新しく作り直すことを考えた‼️」と
そろそろ自壊せねば❗️
我等の世代は‼️
破滅翁🤗