北斎と写楽

僕は展覧会に行くと、よく展示品が収載されている写本を購入します

先日から手にしているのが、以前(2006年)愛媛県立美術館で開催された『四大浮世絵師展』(写楽歌麿北斎・広重)

その四人の中では、東洲斎写楽葛飾北斎の二人の差違を感じた

写楽の「洋」、北斎の「和」

以前、僕の中で「直線で曲線が描けるか⁉️」が命題の時があった❗

日本の着物は直線である

それを着こなした時に身体に合わせた曲線となる

西洋の洋服にしても建築にしても曲線を多用している❗

アール・ヌーヴォーに象徴される曲線が主であった

「清楚」という概念の主要素には「直線」があるのでは🤔⁉️

葛飾北斎には「直線」

東洲斎写楽には「曲線」

和=直線=北斎

洋=曲線=写楽

僕の「直線で曲線が描けるか⁉️」

の 拙い答えの絵

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直線翁🙃👷