Niche

今はビジネスの世界で「ニッチ戦略」とか「ニッチマーケット」とか、「すき間」という意味で使われていますが、元来は生物学の分野で「ある生物種が生息する範囲の環境」を指す言葉

「Niche」は『生態的地位』と訳されている❗

地球には地下から海底から上空まであらゆる世界に多種多様な生態が存在している

それぞれが、それぞれの場所(地位)で生息している

今回のコロナ禍で恐竜が滅んだように、巨大化を目論んでた企業の業績が一気に悪化し始めた

木か成長するに従い 追随するように恐竜の身体も巨大化して行った❗

進化は草から木ではなく、木から草に移行して行った

恐竜は草のような地上すれすれの植物を食べるには身体が巨大化したので屈めることが出来なくなってた

いづれ滅びる運命であったかも⁉️

僕は以前、ウインドウガラスに降ってた雨粒を見てたことがあります

点々となってた雨粒が集まると一気に流れ落ちる❗

その時、思ったのが

「大きくなると落ちて来る❗ 小さくなると消える‼️」と

人間が巨大ニッ血な企業を目指していたものが多種多様化する分岐点になったのでは🤗⁉️

僕が小さい頃、多種多様な商売や仕事があった❗

自由競争しながら自給自足するのには、「廃品を回収」するのを各企業に負わす❗

そのようにすれば、他国や他県や他市に出掛けて行って販売したところで回収をしなければならなくなると販売範囲も限られて来る❗

自由競争でありながら自然と競争範囲が狭くなる❗

要するに、僕は この際「道州制」を再考するいい機会ではないかと🤗⁉️

荒唐無稽翁🙃👷