田舎には あちこちに2畳ほどの「精米所」がある
10㌔ 100円で上白から いろんな精米具合を選べる
精米される米の横には、糠(ぬか)が選別されて落ちて来る
去年の年末に香川県の知り合いの農家に「菜の花」の収穫のお手伝いに行った折りに「玄米」30㌔をわけて戴いた
その糠がある程度 貯まったから先日から「ぬか漬け」の床作りをしてて 昨日 茄子🍆を漬けて、今朝 取り出すと正に「茄子紺」色
大葉が自生してて 漸く収穫しても よさそうな大きさになってたから ちぎって皿に置き
味噌に漬けてた「鰆(さわら)」を焼いて 大葉に乗せた
今朝の朝食は味噌汁に「鰆の味噌焼き」にだし巻き玉子に茄子紺の🍆のぬか漬け
茄子🍆のぬか漬けの美味しいこと❗️
茄子🍆の後にはキャベツを漬けた
僕はキャベツのぬか漬けだと ことのほかご飯🍚が進む
茗荷の背丈が伸び 葉っぱが広がって来出した❗️
毎年、茗荷の初収穫は7月2日にしています
7月2日は今は亡き親父の誕生日
その日を「茗荷忌」として 密かに一人で偲んでいます
蒸し暑い頃の「ぬか漬け」は口の中を爽やかにしてくれます
目に青葉 山不如帰 茄子🍆の紺
呆茄子翁