「さ」と「し」

 

コロナ禍の影響で営業が立ち行かなくなった店舗がかなりの数になるのでは😣⁉️

有り難いことに我が店は親父が遺してくれたから家賃は要らず😙

ここまでの会話は何処の家でもする話し

ところが、我が家では 次なる言葉が家主人から放たれた❗️

「アンタとこは人件費も要らんし‼️」と👷⁉️

要するに、稼いでいない❗️😣

「残滓(ざんし)」という言葉があります

文学表現として時折 垣間見ることがあります

「残滓」は、残りかすや何かが取り除かれた後に残るものを意味し

残りかすとしての物質的な表現の他、過去の問題や記憶の残りものとしての比喩的な表現としても使用される

中々聞きなれない言葉かもしれませんが、小説などではしばしば使用されることがあります

よく似た言葉に、「残渣(ざんさ)」

「残渣」には「残滓」のような比喩的な意味はなく

あくまでも「溶解、ろ過などのあとに残った不要物」という意味

「渣(さ)」は不要物、「滓(し)」は文学的

家主人曰く、僕は「社会の残渣」だ❗️と🤯😮😭

『不要不急の外出はしないように‼️』との お達し📢

ならば、残渣の不要物は澱(おり)のように沈んでおります

沈渣翁🙃