今朝は「浅蜊の味噌汁」に「土筆のオリーブ油炒め」に「筍の煮物に山椒の葉っぱ乗せ」
お昼には海風を求めて唐子浜へ
自宅から歩いて3分
松林から鶯の鳴き声
浜辺には「浜大根」の淡紅色の花が群生しています
波は穏やかで風は透き通ってた
青い空に雲☁️が行き
白い砂浜に寄せては返す波の音
海に浮かぶ小さな島に赤い灯台
ふと、思い出した
こんなのを読んで覚えたことを
石川啄木の
『一握の砂』の一節
「東海の小島の磯の白砂に
われ泣きぬれて
蟹とたはむる
頬ほにつたふ
なみだのごはず
一握の砂を示しし人を忘れず」
春は來たれり
春琴抄翁