建築と風邪

 

1953年、アメリカの建築家、バックミンスター・フラーによって考案されたドームの構築法。

正20面体を同心の球面上に投影し、さらに三角形や六角形に曲面分割を繰り返してできる、大スパンに適した強度や剛性の高いドームです。

ジオデシックとは「球面上の大円の弧」を意味し、モントリオール万国博のアメリカ館や、富士山のレーダードームなどに採用された

この、「正20面体」こそが 今回の新型コロナウィルスの正体

建築家、バックミンスター・フラーによって考案された構造とウィルスの構造は同じ

この、正20面体のことを「カプシド」とウィルス学では呼ばれています

今回の新型コロナウィルスは、このカプシドを覆っている幕『エンベロープ』が「脂質」で出来ているから石鹸やアルコールで壊れる

自然の脅威から守る建築のジオデシック・ドームがウィルスの構造と同じとは🤗

世の中、不思議なことばかり🙄

病毒翁🤪