百人一首

 

我が家には四万十川の上流で作られている天日塩の「山塩小僧」

この塩は高知市内の「ひろめ市場」内にある赤牛🐮のステーキ屋が使用していたのを教えて貰い 四万十川の上流まで行き購入した塩

それに、海藻のホンダワラを煮詰めて作った「藻塩」

百人一首の97番

藤原定家

『来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ』

「松帆の浦の夕なぎの時に焼いている藻塩のように、私の身は来てはくれない人を想って、恋い焦がれているのです」の「藻塩」

牛肉の場合は「山塩小僧」を使い、魚は「藻塩」

昨日、大粒の「銀杏」を戴きました

石油ストーブの上にフライパンを載せ 銀杏をじっくり焙った

翡翠色の実に付ける塩は「藻塩」

ほんわりと海の香りが山の幸と相まっり 酒を口に含むと美味しさが鼻に抜け 一気に胃腑に流れ落ちた

銀杏翁🤗