僕等がベトナムのホーチミンに行き 近隣の無医村に医療ボランティアを盛んにしてた時に 手伝ってくれた女性看護師がいました
この方は30年近く前に千葉大学の医学部看護学科に留学して資格を取得された‼️と
兎に角、非常に有能であり日本語も流暢であった
所謂、介護・看護の人手不足が云われる前に自費留学されてた
翌年ホーチミンに行くと中心街に事務所を構えて3~4人のスタッフを雇い「Medical マネージャー」会社を設立してた
ホーチミンには日本企業が多く進出して折り、駐在員やその家族が病気になった時に 何処の医療機関を受診すれば🤔⁉️
その方はいろんな医療機関を回り設備やスタッフを見て 医師と面談して 医療水準を見極め 紹介する仕事をされていました
正に、「Medical マネージャー」の先駆け
現在の日本の医療費 これからは益々 上昇します
そこで問題なのは(特に地方)医療機関の無駄な検査(CT・MRI)が如何に多いか🤔⁉️
循環器でありながら膝のCTを撮ったり
日本の医療の一番の問題は医師の裁量が絶対的である❗ということ
我が国でも介護の世界には「ケアーマネージャー」なる存在が大きい❗
そこで、医療にも『Medical マネージャー』の養成を進める時代になって来たのでは⁉️
「Medical マネージャー」を中心に医師・薬剤師・看護師・介護士・ケアーマネージャー・医療保険会社等が参加した『Medical サポート センター』の設置が急がれるのでは🤗⁉️
真似翁