服飾デザイナーの「堀畑裕之」著の
『言葉の服』・おしゃれ と 気づきの哲学
なる本📖を👓 読んでいます
毎年2回 コレクションの発表を行うにあたり 必ず「言葉」を見出だし そのコンセプトの服をデザイナーする❗とのこと
彼の履歴をみると、「言葉」から始まるのに納得させられる
同志社大学院哲学専攻しドイツ留学を果たしカントの「純粋理性批判」の「物自体」を勉強してた時に突然 服飾に目覚めた‼️と
彼はこう謂う
「今だからこそ根本をきちんと問い直しながら、同時代の人々のための新鮮な服を作りたい」と
そのために、先ず「言葉」ありき
最終章は哲学者の「鷲田清一」氏との対談
鷲田氏も「モードの迷宮」なる著書あり
哲学から日本の服飾歴史にと幅広い話し
僕が唯一拘る服のブランドは『Papas』
「Papas」のモデルをしているのが建築家の鈴木エドワード氏
鈴木氏も『神のデザイン哲学』なる著書もあり
彼等の共通語は『哲学』
如何に生きるか⁉️
それを体現している服
『Papas』という哲学が似合う男に成りたいものです