何年か前から店と土手の堤の間に「桐」の木が自生しだしました

一度 伐採したのですが 翌年には見事なまでの姿に成長

「伐っても、伐っても 育つ」という意味で「桐(キリ)」

僕等が小さい頃には、まだ、こんな言葉が遺っていました

「かつて日本では女の子が生まれると桐の木を植え、結婚する際にはその桐で箪笥を作り嫁入り道具にするという風習があった」と

この桐の葉っぱ

いとも簡単に葉っぱを落とすのです‼️

まだ、緑色が沢山 遺っている葉っぱなのに😲

この「潔(いさぎよ)さ」が家紋に多用されてるからなのか⁉️

「五三の桐」とか「五七の桐」とか

この「桐」の「潔さ」に真っ向から反対なのが、日本の歴代の首相達

特に、二人の元首相

一人は日本に「共和党」を作ろうと画策している鳩山由紀夫

日本が共和党になれば天皇陛下は如何様に⁉️

もう一人は小泉純一郎

「日本に原発は必要ない❗」と

死に逝く前に一花を咲かせようと❗

「徒花(あだばな)」とは、「咲いても実を結ばない花」のこと‼️「無駄花」とも

老兵は死なず消えゆくのみ」という言葉は、GHQの最高司令官だった、アメリカのダグラス・マッカーサー元帥の名言として知られています

「消えゆくのみ」という言葉を桐の葉っぱから教えられました❗

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木っ端翁🤗