河原には いろんな種類の草木が生き残りを懸けて繁茂しています
イタドリ・セイタカアワダチソウ・アメリカセンダングサ・グズ・ガガイモ・ヤブカラシ・ヨモギ・柳・ススキ等
覆い被さり巻き付いたりしてる
それぞれの立場の違いを尊重して棲み分けて生きてなんかはいない❗
誰しも河原の雑草なんぞのことなど気にも止めないけれど
そんな雑草の中をかき分け かき分け 入って行くと 絡み合って 生き残りを懸けて戦っている❗ということがわかります
畑を見ると正に棲み分けをしている❗と
人間は「適材適所」なる 素晴らしい生き方を見つけた❗
稲ばかり、トマトばかり、キュウリばかり、キャベツばかりの土地を区分して作ってる
自然のように生き残りを懸けて 混在させる競争をさせるべきだ❗とは思わない
人工的な畑やゴルフ場を見て、「素晴らしい自然だ❗」というのを如何なモノか⁉️との疑問を持たないのが問題だ❗と
薄(ススキ)が ここに来て 一気に首を伸ばして 尾花をもたげ出した
子孫を遺すために❗
薄翁