日本の『写実絵画の殿堂』と呼ばれている千葉市にある「ホキ美術館」
今、ハンガリーの写実画家の「サンドフィ展」が開催されてる
日本の写実画家で直ぐに思い浮かぶのは「野田弘志」氏
詩人の「谷川俊太郎」の絵は そこに谷川氏本人が居るみたい❗
写真では表現しにくい圧倒的「存在感」を絵画では‼️
写実画家は屡々(しばしば)「リアリズム」を謂う
サンドフィ展も「魂と肉体のリアリズム」と
『バカの壁』の著者・養老孟司氏がリアリズムとは「真・善・美」だ❗と
そう言われれば そうかなぁ🤔⁉️
サンドフィ氏は
「私は、社会や文化へ発信するのではなく、個人に向けて絵を描くようにしている」と
「文化が強要するあらゆる型に当て嵌められないように、彼らに直接、訴えたかった。ゆえに、自分は流れに逆らう絵を描いている」とも
要するに、『孤高の内面』
「絵は知識ではなく、感受性の問題である。教えられるものではなく、自ら つかみ取るものである❗」と
リアリズムが「真・善・美」であるなら、昨今の「奇を衒う」(きをてらう)作品の なんと多いことよ
奇衒翁🐢