いつも行く寿司屋の「つけ台」の奥の柱に「日めくり」暦が懸けられている
日々痩せ細る「日めくり」を見ていると自分のことと重ねてしまう時があります
「気候」という字の意味を自分なりに解釈すると❗
昔から、一年を「二十四節気 七十二候」と区分をつけて詠んでいます
その節気の「気」と七十二候の「候」を併せて「気候」と表したのでは⁉️
一節気を三つに区分したのが七十二候
それに倣って寿命を若い時から72歳と決めてた
僕の「年めくり」暦からすると残り年は 後僅か
柱の傷も一昨年よりも低くなっています
「痩せし日めくり
じっと 手を見る」
秋波翁🐢