時計

もう何年間か「安物買いの銭失い」を続けている 三ヶ月ほど前に、目についたのが腕時計 送料込みで399円 高校生時代嬉しがって腕時計をしていたが、いつの間にか紛失 それ以来、腕時計のことは失念してた ところが、50年振りに腕時計を付けていると何だか…

三角形

僕の頭は算数止まり、数学には届かず‍ だから、知っている定理は「三角形の内角の和は180°」だけ 定理 「数学で真である命題,つまり公理系から演繹的推論により導かれる(証明される)命題」 でも、三角形の定理も三角という「形」が存在しないと体を成さな…

マスク

夢を語る時には、「明恵(みょうえ)上人」抜きには考えられない 明恵(みょうえ)上人間は、鎌倉時代前期の華厳宗の僧で40年の観行での夢を記した「夢記」 夢には、寝ている間に観る夢と「夢と希望」の夢がある 英語では、寝ている時の夢は「Dream」、「蓼…

去年「裸足のすゝめ」を実践していた折に路端に苺の野良生えが数株植わってたから抜いて庭に植えていた 今朝、3つの花を咲かせているではないか すべきことを全てやり終えたから包丁を研いだ ステンレス2本と牛刀1本 牛刀は10年以上前から使っている 研…

洋食屋

土井善晴著の 「くらしのための料理学」なる本の中に、料理と食事の一節に「西洋料理は食事中も料理をしている」 「皿は真名板であり、その上で肉をナイフとフォークで切り分け料理しながら食べている」と ならば、刺身を西洋料理風に食する「洋食屋」なる店…

一粒万倍日

縁起を担ぐのに持って来い!の日があるものです 「一粒万倍日」や「天赦日」 今日が一粒万倍日が 「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味 そのため、一粒万倍日は、何事を始めるにも良い日とされている 僕は縁起を担ぐという気持ち…

甘藍畑

キャベツは漢字表記すると「甘藍」 ちなみに「クワイ」は「慈姑」 「慈姑」この字はクワイの形から想像されたのだろう❓ ところで、絵って人間の目線で描かれているのがほとんど 源氏物語の絵は斜め上から描かれている しかし、鳥瞰図という言葉があるのに鳥…

(続)日本料理 藤井 

その日は朝から金閣寺に龍安寺に仁和寺を巡った 仁和寺の御室櫻の秀麗さには歴史が感じられて思わず手を合わせた 昼からは、京都の南座で「都をどり」を観覧 春夏秋冬の場面があり、春には御室櫻が登り、夏には蛍が飛び交ふ場面では[梁塵秘抄]の「遊びをせむ…

KENZO ESTATE 第2

ロゼを飲んだ後に、「何か変わったツマミはある?」と訊くと 「エシレバターのスティックが有ります」と 見たことも聴いたこともない 店主曰く、「エシレバターはフランスのエシレ村で作られており 乳牛(ニュウギュウ)は牧草をゆっくりと食べ、乳脂肪の多い…

KENZO   ESTATE

京都祇園店にディナーを予約 KENZOのコンセプトは「料理に合うワインではなく、ワインに合う料理」 次から次へとワインが進むように料理が出て来る 驚いたのが、[いぶりがっこ]に[マスカルポーネ] この組み合わせが実に巧みで、勧められたワインに驚天動地 …

花脊

京都の奥懐・花脊の地で120年あまりの時を刻む 「野草一味庵 美山荘」 30年以上前に訪れたのは4月の終わり 部屋の縁側の直ぐ横下に小さな川が流れている 櫻は散っていると思っていたら花脊の春は遅く、川面に櫻花が筏のように流れ下って行くのが見れた…

反転思考

ロシアがウクライナに侵略している現在、我が国が如何なることをするべきか⁉️ これを考察するに当たって参考になるのが、「近代看護教育の母」と喚ばれている『ナイチンゲール』の功績を辿ることが賢明 「フローレンス・ナイチンゲール」は、イギリスの看護…

権利と価値

先日来から「権利と価値」という二律背反的な陥穽(かんせい)に落ち込んで苦悶している 18世紀末のイギリスの哲学者 メアリ・ウルストンは、『「なぜ女性が権利を得るべきなのか」を主張するのではなく、「女性の権利がもたらす価値」を示すべきだ❗️』と 現…

地図

僕が小学生の頃、大袈裟かも知れないが あらゆる商売店があった 黒板を作ってるとこらや縄を綯う縄屋さんに貸本屋に乾物屋にお茶屋に豆腐屋等 あの頃に住宅地図があったら さぞや賑やかな町並みだっただろう⁉️ あれから60年、歯抜けのように町並みが成って…

内と外

先ほど、Googleを見てたら、『バカの壁』の著者「養老孟司」氏が、『「自分の人生は自分のもの」という考え方からは、生きる意味なんて出てこない』と提言されていた❗️ 正に珠玉の一言 僕は『自分の人生は自分のもの』という考え方の「人生」を『身体』と置き…

山椒

春の陽気に誘われて山椒の枝から若芽が息をし始めた 我が家には あちこちに山椒の木があって、長いのでは30年を越えり山椒がある 寿命なのか残念なことに2/3は枯れてしまったが今年も新芽を出してくれてる 楽しみは去年戴いた実山椒 小さな小さな木ですが…

893

安藤組・組長「安藤昇」著の『男の品位』を読んでいる❗️ 文中に出てくる例え話が最高 「千人斬り」では、『一流のレストランでフランス料理のフルコースを食べたことは自慢になっても、カップラーメンを千個食ったからと云っても自慢にはなるまい❗️』等 列挙…

詠唱

明治27年(午年)生まれの婆さんが小さい頃、「1・2・3・4“”」のことを『ひー ふー みー よー いーむー なー やー こーとー』と教えてくれました 20のことを「はたち」 30のことを「みそち」 だから、30日のことは「晦日(みそか)」と言い一年の最後…

座して半畳、寝て一畳、天下取っても四畳半

この歳になると家は小さい方が過ごし易いし、豪邸ともなると掃除も維持・治安も心配 昔から、日本には『分相応』という言葉がある ところで、「ウクライナ侵略」のことです ロシアは面積こそ世界一ですが、人口は約1億4000万で日本をわずかに上回る程度。経済…

純粋数学

僕が「算数」を断念したのは、小学生の時に大数学者「ガウス」の幼少期のエピソードを知ってから ガウス少年が小学生の時、先生から「1から100まで足して行ったら いくつになるか⁉️」という問題が出た時にガウス少年だけ ポカンとしてた 他の生徒は必死…

春よ来い

今朝、あおさ海苔を採りに行ったのに小潮だったから干潟は現れず、 只々 沖を眺めていた 穏やかな凪いだ海 漸く、周りが春めいて来た 沈丁花の蕾が膨らみ出した この時期になると思い出すのが動揺の『春よ来い』 大正生まれのお袋が口ずさんでいた 「春よ来…

躰道

先日Twitterを見てたら、防衛医科大学校の卒業式があって、ある部活の部員が集まって卒業生を送る写真が掲載されていた その部活の名前が『躰(たい)道部』 娘に訊いたら、「バク転も蹴りも突きもある武道」とのこと 聞いたこともないし、まして見たことも…

焼き肉屋

食事の時の作法として、世界には3つの食し方があります ・手を使って食事をする『手食』 ・箸を主に使って食事をする『箸食』 ・ナイフ、フォーク、スプーンを使って食事する『ナイフ・フォーク・スプーン食』 『箸食』と云っても各国でも違いがあり 一人ひ…

春夏秋冬

僕等が小さい頃は『非日常』=「ハレ」と『日常』=「ケ」がはっきりしてた 『非日常』の時は「晴れ着」やら「余所行き」などの格好をさせられた 食事も正月や誕生日等は特別であった 誕生日の日は僕だけが牛肉を食べさせてくれた❗️ だから、季節の行事が待…

貧乏自慢 第3彈

昔から云われている 『馬には乗ってみよ 人には添うてみよ』 僕の生き方は正に この通り 嘘っぽくても 取り敢えず 乗ってみる 駄馬であっても また、これはこれで何かが起こって面白ろそおぅ 兎に角、遣ってみて あかんかったら止めればいいし、遣ってみたら…

土井義晴氏の『くらしのための料理学』なる本を昨日購入 土井氏は以前から『一汁一菜』を推奨されている料理研究家 この土井氏のお父さん(土井勝氏)が家庭料理を全国に普及させた第一人者 義晴氏は、『一汁一菜』は「味噌汁とご飯と漬け物」で所謂『汁飯香…

新芽 ひじき

また、「あおさ」を採りに干潟へ 満ち潮が押し寄せていたから、海中に漂っている「あおさ」はなく、石にへばりついているのはがり 牡蛎殻で削ぎとろうとたら、あまりにも砂が多いので辺りを見渡したら同じように石にへばりついている褐色の海藻があった 食べ…

《貧乏自慢 》第2彈

五代目 古今亭 志ん生が云ってた 『貧乏はするもんじゃありません。味わうものですな』との言葉 この迷言を噛み締めて つくづく名言である❗️と 「安物買いの銭失ない❗️」と云いますが、これこそが、貧乏を味わう近道 この言葉に続くのは、「安物買いをする奴…

南部鉄器

内径15㌢ぐらいの南部鉄器のフライパンがあって重宝している 石油ストーブの上に置いて、銀杏を焙ったり、サイコロステーキを炒めたり 分厚いから中々冷めないし、小型ですから そのまま食卓に置いて 戴いています 昨晩は「山芋のふわふわ焼き」 至ってシ…

目から鱗(うろこ)

小さい頃、「次郎長のおいさん」と呼ばれる魚の行商屋さんが自転車にトロ箱を積み上げて売りに来てた 木製の棒計りで魚の重さを計ってた 分銅を適当にずらしてる感が実にいい加減だったのを覚えている トロ箱の蓋が真名板 魚を寝かして包丁の 背で鱗を剥がし…