時事

《道聴塗説(どうちょうとせつ)》

鳩山由紀夫がまたもや吠えている❗ 現在の学者が説いている「元徴用工の賠償問題は現在の国際常識からは逸脱している❗」との言質をあたかも自説の如く 「道聴塗説」とは、「 学問をしっかり理解していないのに、知ったかぶりをして人に説くこと。 根拠のない…

《憲法》

こんな表題を掲げて書くなんて⁉️ この時期になると小学生時代の「運動会」を思い出します あの頃は町名ごとに集まって運動場で大釜でカレーなんぞを作って振る舞ってた 家族があり学団があり、学校という集団があった❗ 子供部屋なんてアメリカのテレビ番組で…

《RUGBY》

愈々、「RUGBY WORLD CUP」が始まった❗ ラグビーの精神として 『One for all,all for one』 が紹介されますが、此に共感する日本人は多いのでは⁉️ 正に、「騎士道と武士道」の共通点では⁉️ この『武士道』を世界に発信した方が『新渡戸稲造』 彼が『武士道…

《和と同》

論語 『子曰、君子和而不同、小人同而不和』 「君子は主体性を持ちつつ、人々と調和するが付和雷同はしない。小人はその逆である。」と 「和」とは調理の時の味付けである調和が大切だ❗と 「同」とは、水に水を足すようなもので何等 建設的・生産的ではない …

《失読》

淡路島の『浜離宮』というホテルでの夕食の部屋は「松の間」であった 案内板にこの「松の間」を見た孫娘(小学2年生)が松の「 あいだ」と喚んだ❗ 直ぐ様、この「間(あいだ)」は「ま」 と詠むんだ‼️と 「間」という字の音訓読みは「かん・けん・げん・ま・あ…

《気候》

いつも行く寿司屋の「つけ台」の奥の柱に「日めくり」暦が懸けられている 日々痩せ細る「日めくり」を見ていると自分のことと重ねてしまう時があります 「気候」という字の意味を自分なりに解釈すると❗ 昔から、一年を「二十四節気 七十二候」と区分をつけて…

《月に兎》

今夜は「中秋の名月」 収穫に感謝して、稲穂の代わりに尾花(すすき)を飾り、月見団子や芋類の他に枝豆や栗、果物などの秋の収穫物や水・酒などもお月見のお供え物として飾ります その「お月さま」に行こうと思っている輩が居る❗と 天秤の左側の皿に一杯のお…

《ドリトル先生物語》

作家の井伏鱒二が『ドリトル先生アフリカゆき』から翻訳をし出した❗のを知って本屋さんに行きましたが そんな子供用の全集を展示している本棚がなかった 小学校の図書室で本を借りる時は木製の三角形の背に自分の名前が貼ってるのを本と入れ換えて挟んでた …

《雲の上の空》

ジョージア・オキーフ(1887年11月15日 - 1986年3月6日) 20世紀のアメリカを代表する女性画家 眼下に真っ青な空、そこに浮かぶ 真っ白な雲 向こうには空平線の淡明色のピンク その上には成層圏に繋がる大気層のスカイブルー 今朝のような重い雲に覆われてい…

《ゆ党》

野(や)党でも、与(よ)党でもないから、真ん中(や・よ)の「ゆ」党と 昨日の安倍政権の組閣に関して 自称・正論派(⁉️)を名乗っているのか知らないが落語家の「立川志らく」が「千葉県では停電や断水で住民が困難を極めている❗ こんな時に 安倍政権は組閣なんぞ…

《野良》

年年歳歳花相似 歳歳年年人不同 毎年、この時期になると野良植えの「韮(ニラ)」が白い小さな花を咲かせます 韮は「ヒガンバナ科」 今年の「秋の彼岸の入り」は9月20日 この日が近づくと首をいっぱい伸ばした深紅の「彼岸花」が咲き誇ります いつもこの「…