日中韓

ひょっこり ひょうたん島

僕は 兎に角 幼稚であり 故に稚拙であった❗️ 服も靴下もまともに出来だしたのは 小学5~6年生ぐらいから 本も小学生の6年間でまともに読んだのは、「レ・ミゼラブル」一冊 読んだというより読まされた‼️ 僕が12才(1964年)時に《ひょっこりひょうたん…

木槿(むくげ)

この季、三本の木槿の幼木を戴き 何処に移植するか思案橋 小林一茶の句に 『それがしも 其の日暮らしぞ 花木槿』 木槿の品種は多いですが、千利休の孫の千宗旦が特に好んだのが、この純白の花の中心が赤いのを『宗旦むくげ』と云われています 木槿は、朝開き…

「國」という字は「口」に「或」の併せ字 城壁に囲まれた中に民衆が居る 何年かして旅人がそこを通ると、その前に居た住民は全て他の民族に変わっていた❗️ 旅人が また、何年かして立ち寄ると それまでと違う民族が居た 城壁の中の民衆は 訪れた時には いつ…

坂本龍馬

彼は、「俺は議論はしない、議論に勝っても、人の生き方は変えられぬ‼️」と 歴史に名を遺す人である 慧眼の持ち主 説得なんぞ、まして、納得させようとするなんぞは烏滸(おこ)がましい 「話し合うことが大切」と❗言ってる方達が話して、考え方、生き方を変…

日米安保条約

23日午前0時に失効する日韓の軍事情報包括保護協定「GSOMIA」の破棄が差し迫っている 中國・北朝鮮を利する「GSOMIA」の破棄 日米韓の軍事的トライアングルは必要なのに、韓国側からの「日本の経済制裁を解除するのが先決である❗」との報道ばかりで、日本の…

烏滸

烏(からす)の滸(ほとり)と書いて「おこ」と読みます この漢字を使っているのが、「おこがましい」の「おこ」がこの「烏滸」 こんなことが囁かれています 『「烏滸(おこ)」とは、中国の漢代に、今の広西省に住んでいたといわれる未開人のことで、当時の…

獅子身中の蠍🦂

権力者は往々にして過信して「線」を引きたがる❗ 権力者に限らず芸術家も ある意味「線」引き 線に全てが含まれるような 意味ある線を引こうと❗ 僕は線は引くものであろうか⁉️ 出来るモノであろうか⁉️ 線を引いて囲む ほとんどの絵が この「線」こそが命であ…

《失読》

淡路島の『浜離宮』というホテルでの夕食の部屋は「松の間」であった 案内板にこの「松の間」を見た孫娘(小学2年生)が松の「 あいだ」と喚んだ❗ 直ぐ様、この「間(あいだ)」は「ま」 と詠むんだ‼️と 「間」という字の音訓読みは「かん・けん・げん・ま・あ…

《言論の自由》

「週刊ポスト」の「嫌韓記事」にジャーナリスト達がこぞって出版社の「小学舘」を敵(かたき)の如く叩き続けている 「小学舘での出版・原稿を これから差し控える」と 彼等は頻りに「言論の自由」を訴えている ヘイト(憎悪)記事がいけない❗と云うのも頷ける …

《歯牙》

松尾芭蕉がこのような句を投げ掛けた 「秋深き 隣は何をする人ぞ」 僕なら こう応える 「歯牙(しが)にもかけぬ❗」と 隣国の騒動(一挙手一投足)に目くじらを立てる程でもなかったと 2014年4月6日の修学旅行生が乗っていた「セウォル号沈没事故」を思い起こせ…

《汚職》

「汚職では国は滅びない」と山本夏彦翁は言っているのに文在寅は「汚職」を撲滅しようとしてる 実のところ 「儒教」とは「汚職」を生む宿命 これの構図を利用して「漢江(ハンガン)の奇跡」を成し遂げたのが朴正煕大統領 そこには、財閥の存在が不可欠 スピー…

《山本夏彦》

鬼籍に入られて はや10年にはなろうか⁉️ 評論家・編集家であった山本夏彦氏の舌筆は秀逸だった‼️ こんな名言も 「汚職は国を滅ぼさない。正義が国を滅ぼす」 この「正義」が今、問題 大所高所から「嫌韓をしたところ どちらにもメリットはない❗」 「戦争責…

《矛盾》

議論は 噛み合わないのが 明白❗ 党首討論会なぞ「議論」にもなっていない それぞれが自説を述べるだけ 「矛と盾」との議論は 端から「矛盾」するのは明らか❗ 反対するには、それなりの「理由」を述べねはならぬ‼️ 例えば、「核の処分場がない❗」と云えば「処…

《China》

相手を侮蔑する表現・言葉は遣うべきではない‼️ と、忖度して「支那」という字が削除されたとか⁉️ 野党の連中は「忖度」という言葉に敏感に反応し、その挙げ句 日本では日常遣われている「支那竹(シナチク)」を片仮名で表記しろ❗と 「China」のローマ字読み…