旅行記
今日(10月1日)からベトナムのホーチミンもロックダウンが解除になった❗️と在越日本人の友人から連絡があった 歯科技工所を経営して折り、7~80人が働いている 僕等が定宿にしているホテル 日本人は皆無でインドネシア人やら韓国人だらけ そのホテルの持…
瀬戸内海を「内海」と初めて思ったのは家主人の出身地の日本海の「隠岐の島」を訪れた時 家主人の実家は「隠岐の島」の島後という港(西郷港)から徒歩30歩 港湾に行くと船を係留する為のビット(係留柱)があって、そこに座って烏賊釣りをしてた 一杯釣れ…
何やら蟹らしき物体が 丸々唐揚げされている 場所はベトナムのホーチミン市のシーフードレストラン レストランの大きさは日本の体育館よりも大きい 何段も重なった生け簀があちこちにある 生け簀の周りにテーブルがある❗ ミル貝にしてもシャコ海老にしても …
ホーチミン市を流れるサイゴン川(メコン川)をフェリーで渡っていると日本の10倍ほどの大きさのホテイアオイが流れて来る ミル貝にしてもシャコ海老にしても2~5倍ほどはある 全てが巨大 今日、店で飼っているメダカの鉢に入れているホテイアオイに薄紫…
ベトナムのホーチミン市には40回ばかり行っている 最初の頃は驚くことばかり 海外に行くと水には気をつけるように❗️と言われてたが、どうしようも出来ないことが直ぐさま起こった ビールである❗️ ジョキにビールを注ぐのは当たり前の光景ですが、ベトナム…
昔から、今治市と尾道市は交流が盛んだった 水中翼船という高速艇が巡航してた 今は「しまなみ海道」が出来たお陰で車で約1時間ほどで行ける 旅行プラン 昼前に今治を出て、お昼ご飯は「尾道ラーメン」 そこから、千光寺にロープウェイで行き ゆっくりお参…
春の山菜ですが あまり食されてないのが『虎杖(いたどり)』 「いたどり」の名前の由来は、若い葉を揉んで傷口につけると痛みを和らぐ効果があるからと 皮を剥ぎ取って噛ると酸っぱくて「すかんぽ」と呼ばれている地域もあります その「虎杖」が隣りの土手…
「土佐刃物」を求めて、土佐山田に出掛けた 駅前の刃物会館は閉館 龍河洞近くに刃物工場がある‼️とのことで向かった しかし、販売はしていない ということで、次に向かったのは「刃物流通センター」 此処には、多種多様(包丁・斧・鉈・鎌等 )な刃物が販売…
今日は久しぶりに「水が峠」越えで松山に行って来ました 流石に石手川ダムは満杯で待ち合わせ時間まで余裕があったからダムの傍の休憩所に立ち寄った それからの眺めで目に飛び込んで来たのが目の前にある『合歓(ねむ)』の木 丁度、薄紅色の尖った花が真っ…
僕らが小さい頃、自転車の荷台に小箱を積んだ《紙芝居屋》さんが 大体の時間に来て引き出しから水飴を割り箸に巻き付けて売ってた 「究極の移動販売」方法 2年ほど前、ベトナムのホーチミンの小汚ないホテルのカフェでコーヒー☕️を飲んでると、目の前を1台…
土曜日(2/8)、大角海浜公園という場所で「冬キャンプ️」を挙行した 前日からテント️を張ってた お陰(⁉️)か 海風が真正面から吹いていた 食事のメニューは「焼き鳥」に「おでん」に「焼きそば」に「おにぎりと玉子焼き」 焚き火をして、ミニコンロで早…
学生時代から就職期の8年間 京都に住んでゐましたが、以外と身近過ぎて有名な神社仏閣は ほとんど行ってはいません この歳になると時間は有り余る程あるのですが財布の中身は痩せ細り 出掛ける気にすらならない ところで、今朝 「瀬戸貝」の雑煮を戴きまし…
僕等がベトナムのホーチミンに行き 近隣の無医村に医療ボランティアを盛んにしてた時に 手伝ってくれた女性看護師がいました この方は30年近く前に千葉大学の医学部看護学科に留学して資格を取得された‼️と 兎に角、非常に有能であり日本語も流暢であった …
茶道の世界では、古くから茶人の抹茶茶碗の好みの順位、格付けとして云われている 煎茶となると常滑焼の「朱泥」が一番かも知れない⁉️ 遣い込むうちに渋味が朱色を深くする 以前、萩に行き『指月窯』にお邪魔しました 当主の「波多野善蔵」氏 『日本伝統工芸…
台湾に行くと全てが漢字表記 例えは、ベトナムの「ホーチミン」は「胡志明」 日本人も昔は知恵を働かせて見事な漢字表記をしてた 表題の『布哇』、見ただけなら英語の「Why」実は、「Hawaii」と‼️ 移民としてハワイに渡った邦人が1912年に日本語の新聞を創刊…
ベトナムのホー・チ・ミンには40回ほど行っています 僕ら(二人)は貧乏ですから、安いホテルばかりに泊まってる 現地人の知り合いは超金持ち 去年だったか、レストランの食事が終わった後、金持ち夫妻が『サイゴン川が目の前にある「HOTEL MAJESTIC SAIGO…
台北空港でエレベーターに乗る時、その漢字表示に台湾人の知識の豊かさと 駆使する知恵の深さに脱帽しました エレベーターのことを「電梯」、読み方は知りませが見れば「電気で動く梯子(はしご)」と納得 「言葉」は「言の葉」ですが、それを辿れば「枝」が…
広島空港から台北へ 台北はトランジット(乗り継ぎ)でBターミナルからAターミナルに移動しなければならない たぶん、今回で度越(ベトナム行き)は40回目ぐらい しかし、この広島⇒台北⇒ホーチミンは初ルート 台北には何度か来ていますがターミナルの移動…
台北驛から徒歩5分の「YMCAホテル」の部屋での会話 連れが、『娘に頼まれた、台湾にしか売っていない味の素の「ほんだし」を買いに行かないといけない❗』と フロントに行き、「近くのスーパーを教えて下さい❗」と 近隣の観光案内地図を取り出して目的のスー…
「私の定番グッズ」 昔の世から、「男は閾(しきい)を跨(また)げば七人の敵あり」と 肥後国、今の熊本県には西南戦争の古戦場となった「田原坂」があります そこで吟われていた 「田原坂」 雨は降る降る人馬は濡れる、越すに越されぬ アラ田原坂 右手に血…
ドーナツの創始者は「老子」では⁉️ 第十一章 『三十輻共一轂。当其無、有車之用。』 「車の輪は、三十本の輻(や)が中央の一つの轂(こしき)が集まってできている。しかし、轂の中心のなにも無い穴があってこそ、車輪としての効用がはたせることになる」と…
僕等のベトナムでの定宿は市中心街にある「ベンタイン市場」から徒歩5分くらいにあります ですから、立地条件からすれば1泊 8000円ぐらいは当たり前ですが、老朽化と日本語が全く駄目でインドネシア人やら韓国人だらけで(その方達も今回は激減⤵️)日…
僕のアルコールは九分九厘が日本酒で残り一厘が白ワイン 以前、神戸⇔台湾のクルージング(10日間)の折りの酒には苦労しました 日本酒は寿司屋の中以外にはなく、それが一合 1000円(⁉️)を越えてた 一日中 飲むのだから べらぼうな料金となる そんな…
台北の「YMCAホテル」の前は露店商のような小さな店が軒を連ねています 何処かで食べよう❗となり、店に掛かっている看板メニューを眺めながら、連れと漢字を見ながら「あれは何やろうか⁉️」と話してたら、若い女性が日本語で「あれはチーズですよ❗」と 『起…
「台湾の表事情」 今回のベトナム行きの航空会社は台湾の「中華航空」 行きはトランジットですから空港内で一杯 帰路は台北で1泊ということで、台北駅から徒歩5分の「YMCAホテル」 台北の「桃園国際空港」から台北駅までの移動に「MRT」という快適 電車 台…
『閑神社』の宮司をつかさどっている この身でありながら 今回の渡越(ベトナム)では完膚なきまでに叩きのめされた 閑を潰すことに掛けては余人を寄せ付けぬ自信がありましたが それを木っ端微塵に砕かれた 正に、『究極の閑潰し』 それを紹介しましょう❗ …
確実に需要が増大⤴️しているのに供給が追い付いていなくて 絶滅危惧職種 No.1は「歯科技工士」 歯科医を増員した結果、保険医療費が増大し 保険点数の削減 その皺寄せが諸に歯科技工士料金の値下げ⤵️に直結 歯科技工士は徹夜の仕事が日常化し、低賃金・高度…
ベトナム(ホーチミン)に来て3日目 宿泊ホテルは中心地(ベンタイン市場)の近く(徒歩5分)にいるんですが あまりにも老朽化してて とっても「cheap」ですが日本人観光客は絶無 朝食は そこらのコンビニでサンドイッチ等を買って済ましていました 今朝は…
今から10数年前から、年に3回 必ず ベトナムのホーチミン市に医療ボランティアの一員として訪れてた 医療ボランティアですから無医村地域ばかりを巡ってた 時には、現地で一泊もしました 大体、ホーチミン市から揺られること2~3時間のところ ですから…
子曰 学而時習之。不亦説乎。 有朋自遠方来。不亦楽乎。 人不知而不慍。不亦君子乎。 「子曰く、 学びて時に之を習ふ。亦説(よろこ)ばしからずや。 朋有り、遠方より来たる。亦楽しからずや。 人知らずして慍(いか)らず、亦君子ならずや。」 ハワイで東洋医…