2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

石清水八幡宮

今治市の奥の背にある境内からは今治市街から「しまなみ海道」が一望出来る 樹皮が苔や地衣類に覆われている櫻の古木がある 古木の幹から芽吹いた櫻花 蒼社川沿いの櫻は開花したばかりなのに石清水八幡宮の櫻はほぼ満開 染色家・随筆家で人間国宝でもある「…

SAIKO

この言葉が頭から離れなくて、もっと他のことを考えないといけないのに次に進めなくなってる WBCのイタリア戦の時、ヌートバーが円陣で発した言葉❗️ 「さあ 行こう❗️」 これが僕には 「最高❗️」 と聴こえた 僕にとっては どちらであっても意味は通じるんです…

NICHIBI

昨晩の「日曜美術館」は作陶家の「辻村史郎」氏 茶碗を次から次と作り釉薬に漬けて志野焼を作って行く 辻村氏が作陶に興味を持ったのは大井戸茶碗に魅せられたからだ❗️と 映像の中で割れた志野焼茶碗を「金継ぎ」で修復したのがあった❗️ 僕の好きな陶芸家の…

仕事

この歳(70才)になるまで かなりの業種を見て来た! 小さい頃、近くに「縄屋」さんがあって藁を少しずつ掴んで機械に通すと縄が出来上がって行くのを飽きずにじぃ〜と眺めてたり、黒板作りを見ていたり、自転車のパンク直しとか 今、「師弟百景」なる本を読ん…

さくら🌸

我が家の庭に昨年戴いた沈丁花の小さい苗木が3本移植したのが白い花を咲かせています 木蓮も悩ましげな膨らみが艶やか 靖国神社の標本木の櫻が開花した❗️と 蒼社川の土手にある櫻の開花にはもう暫くかかりそう ずぅ〜と不思議なのが普通の草木は葉を伸ばして…

仏の座

店から10歩ほどで川原の土手にでる いろんな種類の草木が それはそれなりの場所で根を張って生きている 「それはそれなり」を見ていると実に健気に逞しく それなりに生きている❗️ 端から自分は自分ですから それはそれなり 世間とかお構いなしに自分で生きて…

行商

僕が小さい頃、いろんな業種の人が行商してた 魚屋さん 煮豆屋さんとか 鍋の底が空いたところを塞ぐ修理屋さん 傘の枝が折れたのを直す人 子供達が一番集まってくるのが「ポンポン菓子屋」 米と砂糖を持って行くと、菓子機に米を入れて蓋をして 火に掛け ぐ…

野草の天麩羅

昨日と今日、お昼の弁当は直ぐ横の土手の階段に座って食べた❗️ 紋白蝶が菜の花を飛び回っている 柳も枝に新芽を出している 川原には「ギシギシ」が葉っぱを広げている この「ギシギシ」の天麩羅が旨いんだ❗️ キャンプみたいな大袈裟な準備なんぞをしなくても…

ピクニック

小さい頃、遠足の用意をされるのが嫌で嫌で仕方なかった リュックサックに お袋がお菓子を詰め込むのが❗️ 僕は甘いお菓子が嫌いなのに詰め込まれる 毎回、「要らない」と云ってるのに無理矢理詰め込む 水筒と弁当だけでいいのに 直ぐ横の川原には菜の花の群…

写真

「ボール(ボール)が止まって見える❗️」と云ったのは野球の神様と言われた川上哲治氏 僕の目線の先には自衛隊のカレンダーがあるんですが、月が変わって捲ると飛行機オスプレイが飛んでいる写真が掲載されている このオスプレイの写真が毎日の悩みの種になっ…

Bus

外国語というものを覚える気はあるんですが、環境も然りで脳細胞が拒否反応をしてしまう 僕はベトナムには40回ほど行っていますが覚えたのは3つだけ 失読症というのがあって、日本人の場合は漢字は読めないが「ひらがな」は読める 逆に「ひらがな」は読めて…

資源ごみ

我が家の隣りは自動車整備工場 なので修理の車が何台も置かれている ウッドデッキから見える一台は「ごみ収集車」 収集車のサイドガードにこんな標語が書かれている 「資源ごみ分け方しだいで生き返る」 この「資源ごみ」という言葉が腑に落ちない❗️ 「資源…