2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

牛乳パック

小さい頃からキャンプ道具を集めるのが好きで、近頃はガスバーナーに嵌まってて インターネットで次々と買ってしまい10個以上集めてしまった 今、凝っている検索サイトは 『AliExpress』 海外からの輸入になるから、不安ではありますが とにかく廉価ばかり…

苦節 60年

自分で云うのは如何なものかと⁉️ 小さい頃を振り返って見ても その頃から 不思議なオカシな子供だった 偏り方が半端ではなく、自由奔放・天真爛漫・支離滅裂 遠足の時、リュックサックにお弁当とお菓子に水筒は必須アミノ酸 ところが、その頃 お菓子を全く食…

不思議🙄⁉️

今から30年ほど前に生物学者の本川達雄著の『ゾウの時間 ネズミの時間』を読んで「象」に興味が湧きました 本川氏によると、「哺乳動物の心拍数は 大体 同じで 一生で15億回ぐらい‼️」だと 人間の時間を基準にすれば それぞれの寿命は違いますが、それぞ…

家事🔪から火事🔥へ

図書館が閉鎖されているので「南 伸坊」著の『対岸の家事』なる本が 暫くある この本は20年ほど前に読んだのですが、今回の自粛要請を受けて、もう一度「家事」について考察してみよう❗️と ところが、昨晩 家事についての話しが大阪に住んでいる娘と孫の家…

「さ」と「し」

コロナ禍の影響で営業が立ち行かなくなった店舗がかなりの数になるのでは⁉️ 有り難いことに我が店は親父が遺してくれたから家賃は要らず ここまでの会話は何処の家でもする話し ところが、我が家では 次なる言葉が家主人から放たれた❗️ 「アンタとこは人件費…

山頭火

放浪の俳人と喚ばれた種田山頭火 高校時代に嵌まったまま今に到る 記憶は定かではないですが、このような句があった 「一合は一合の不幸 一升は一生の不幸」 僕は金を稼ぐアイデアは かなりあるんですが、余りにも大きな話し(1千億から数兆円)で誰も乗っ…

日常

毎晩、浴びるだけ飲んで寝るだけだから、目覚めは とびきり早い 所謂、アルコール性早朝覚醒 先ずすることは湯を沸かして茶を煎れる 湯船の蛇口を開いて溜める 冷蔵庫を開けて、朝食と自分のお昼の弁当のメニューを考える ウッドデッキに出て煙草を一服 サン…

木を植えた男

僕の思考に最も影響を与えたのが小説『月山』で第70回芥川賞を受賞した「森敦」氏 絡まりついてた思考を一つの言葉として紡いで糸と成し、それを織り成すことで僕なりの思想を作り出すこととなった 著作の一つに『意味の変容』というのがあるが、この言葉…

隠居

親父を送ったのが47歳の時、お袋は52歳の時に送った その歳には子供も自活してゐたから、それから15年 隠居生活をしてゐる 何者・何事にも縛られず、何処にも所属せず❗ 店はやっているが商売をしている積もりも実感もない 唯々、日がな一日中 ここに座…

大阪 心斎橋

僕のお袋が生きていたら、今年 95歳 この お袋の言動が 僕の遺伝子に濃く継がれてゐる お袋の出自は心斎橋 菓子(金平糖)の製造元で丁稚や女中さんが沢山ゐて、そこの長女だったから「いとさん」と喚ばれてゐた‼️と 女学校に行く時は女中さんがお供につい…

市川海老蔵

三年前の正月に「新橋演舞場」で十一代目 市川海老蔵の歌舞伎を見に行った それはそれは晴れやかで新春に相応しい豪華な歌舞伎であった 海老蔵が舞台の前に進み出ての見得を切る「ニラミ」には心の臓を射れられた 「睨み」は、市川團十郎家(成田屋)に代々…

三國志

『死せる孔明、生ける仲達を走らす』 この言葉の経緯は 「敵対していた蜀と魏の戦いの一つである五丈原の戦いの最中に、蜀の丞相である諸葛亮が病没した。これを察知した魏の軍師である司馬懿は、諸葛亮のいない蜀軍を強敵ではないとみなし、撤退する蜀軍に…

天罰😫

「まさか」の坂を昨晩 転げ落ちて奈落の底を突き抜けて落下中⤵️⤵️⤵️ 思い返せば、一昨日の晩 正論を吐きました❗ 「年金受給者はコロナの影響で所得が下がっていないから、本来10万円の支給は必要無い❗」と これを言ったばかりに、昨晩 家主人に 「アンタ‼️…

価値観

雨漏りの箇所が店の裏側にも波及して、バケツなんかでは追い付けなく 横幅1㍍ぐらい帯状に流れ(大袈裟ではなく)だした そこで、昨日の午前 屋根に登ったら 瓦がずれてたので直したら、雨漏りはしなくなった 屋根に登る時に「脚立」を自宅から持って来た …

洗濯物

昔むかし、洗濯物は盥(たらい)に浸けて「洗濯板」に広げて固形石鹸を擦り付けてゴシゴシ洗っていた その内、我が家にも洗濯機が登場 絞り機が手回しであったから、しょっちゅうボタンが壊れて街中には「ボタン屋」さんという専門店があった ボタンを取り付…

二十四節気 七十二候

一年に四季の「春夏秋冬」があり、各季節を6つづつに分けたら二十四節気になり、その一つの節気を、さらに約5日ずつの3つに分けた期間のことを候と呼び合計で七十二候となる 人生もまた然り、四季のように「青春⇒朱夏⇒白秋⇒玄冬」と そのようにすれば、人生…

結婚記念日

42年前の今日も こんなに穏やかな日 桜も花盛りで、これからの若人の門出を祝うが如くであった 子供を二人育て、親を送り、共に高齢者になった よく持ったものだ❗と感心頻り 自慢にはならないが、この歳になるまでも、これからも金儲けには一切関わらなか…

稲荷寿司

いつの頃かは定かではないが、小さい時は「アブラアゲ」が苦手であったが、知らぬ間に好物になってゐた 僕が小さい頃は「中華そば」のことを「支那そば」と喚んでゐた 鶏ガラのスープで醤油を割った味だった 所謂、食堂の「支那そば」 陳列には「稲荷寿司」…

災難時

いつまで待てば終息するのか⁉️ 不安で一杯であろうが、こういう時こそ 良寛さんの言葉 『災難に逢う時節には災難に逢うがよく候』 ということで、この災難を愉しむことが なにより大事 「不自由・不便」を如何にして愉しむか⁉️ 家キャンプ⛺ 水は4㍑、電気は…

僕の家事

世の中には、考えつくことが似通っている人がゐるもんだ‼️と 台所やIHコンロの周りを掃除する時には以前から重曹(炭酸水素ナトリウム)を使用してたんですが、どうしても こびりついている焦げみたいなのが取れなくて⁉️ 研磨剤を使うとIHコンロの表面の…

今日も雨☔

一昨日の夜の10時頃からの雨☔ 雨水を盥(たらい)に貯めていますが、長雨で溢れてる それを眺めてゐると、家に住めてゐることに改めて感謝しています 高校時代、山に登る最中に雨が降りだすとポンチョを取り出して被り 適当な場所にテント⛺を張りました テ…

今日も雨☔

一昨日の夜の10時頃からの雨☔ 雨水を盥(たらい)に貯めていますが、長雨で溢れてる それを眺めてゐると、家に住めてゐることに改めて感謝しています 高校時代、山に登る最中に雨が降りだすとポンチョを取り出して被り 適当な場所にテント⛺を張りました テ…

人間力

ヤマダ電機のCM 貫地谷しほりさんと又吉直樹さんが夫婦役で共演しているCM。 これの冒頭で又吉さんが 「いくりゅう」 って言葉を発しておりますが、これは『行く理由』って言ってるんですって これを聴いて、僕は今 作家、エッセイスト、11PMの司会者で…

アリとキリギリス

普段は満員の通勤電車に詰め込まれて 日夜の勤務をしている人達に憐れみ視点での言動をしている輩 「遣りたいことを遣りなさい‼️」 「人に使われるより、自分に楽しいこと見つけて遣ることが生きていることだ❗」と 自由業と称する自称 芸術家や小説家にコメ…

アリとキリギリス

普段は満員の通勤電車に詰め込まれて 日夜の勤務をしている人達に憐れみ視点での言動をしている輩 「遣りたいことを遣りなさい‼️」 「人に使われるより、自分に楽しいこと見つけて遣ることが生きていることだ❗」と 自由業と称する自称 芸術家や小説家にコメ…

対岸の家事

僕の日常は専ら「家事」である 「御内儀」さんのことを「家主人」と普段から記してゐる故に「主人」であり僕は「家事屋」である 僕は以前から「南 伸坊」氏や「赤瀬川原平」氏等の行動やら文章が好きで いろいろ読んで来ました ということで、久しぶりに南伸…

自然淘汰説

1859年にチャールズ・ダーウィンとアルフレッド・ウォレスによってはじめて体系化された説 『進化を説明するうえでの根幹をなす理論。 厳しい自然環境が、生物に無目的に起きる変異(突然変異)を選別し、進化に方向性を与えるという説』 世界の人口の推移 …

春が来てる

今朝は「浅蜊の味噌汁」に「土筆のオリーブ油炒め」に「筍の煮物に山椒の葉っぱ乗せ」 お昼には海風を求めて唐子浜へ 自宅から歩いて3分 松林から鶯の鳴き声 浜辺には「浜大根」の淡紅色の花が群生しています 波は穏やかで風は透き通ってた 青い空に雲☁️が…

Industrial Revolution

愛媛県の伊予市に在住してた「福岡正信」が『わら一本の革命』という本を上梓したのは1975年9月 この本は英語版にもなり『One-Straw Revolutionary』の題名で全世界で若者の心を掴んだ 僕も若い頃、伊予市の福岡正信氏の農園を訪れ山小屋で囲炉裏を囲んで話…