2019-09-10から1日間の記事一覧

《妬み》

「嫉妬」ではなく「妬み」で動いているのが人類史 「主義」も「宗教」も根底に「妬み」を如何様にするか⁉️を企んで来たのが人類史 貧富の格差をひっくり返すのが「主義」 格差を甘んじて受けなさい❗と謂うのが「宗教」 国家間でも、男女間でも 「妬み」が根…

《歯牙》

松尾芭蕉がこのような句を投げ掛けた 「秋深き 隣は何をする人ぞ」 僕なら こう応える 「歯牙(しが)にもかけぬ❗」と 隣国の騒動(一挙手一投足)に目くじらを立てる程でもなかったと 2014年4月6日の修学旅行生が乗っていた「セウォル号沈没事故」を思い起こせ…

《山椒の木》

なにか 八日 九日 十日 結構 毛だらけ 猫 灰だらけ 困った 膏薬 貼り場がねえ 驚き 桃の木 山椒の木 あたりき しゃりき 車曳き 飛んでも 八分 歩いて 十分 嘘を築地の 御門堰 言葉遊びは愉しいものですが、これが現実となると 困った 困った となる 厚労省が…

《生姜》

生姜・大蒜(ニンニク)・赤️唐辛子・梅干し 昨晩は鰆(サワラ)の炙りを叩き風に大蒜・玉ねぎ・青葉の千切りを散らし それらを鰆で巻き込んで 酢橘(すだち)を絞った醤油のつけて戴きました 「鰆」は「魚に春」と書いていますが この時期のは春以上に旨いかも⁉️ …

《世之介(よのすけ)》

井原西鶴の浮世草子「好色一代男」の主人公で 上方の富商の妾腹に生まれ、7歳で恋を知り,放蕩のすえ19歳で勘当され,各地で好色遍歴をつづけた 35歳のとき父の遺産を相続し,廓(くるわ)で大尽遊びをしつくして,60歳のとき女護が島へ船出して行方知れずになるま…

《羊》

いつものようにウッドデッキから一服しながら 夜明け前の東の空をぼぅ~と見てました 台風一過の後の熱暑に うんざりさせられていますが、今朝の空には秋の訪れを知らしめる「ひつじ雲」が浮かんでた 秋の空には、「鰯」も「鯖」も「羊」も居ます 暫くすると…

《汚職》

「汚職では国は滅びない」と山本夏彦翁は言っているのに文在寅は「汚職」を撲滅しようとしてる 実のところ 「儒教」とは「汚職」を生む宿命 これの構図を利用して「漢江(ハンガン)の奇跡」を成し遂げたのが朴正煕大統領 そこには、財閥の存在が不可欠 スピー…

《山本夏彦》

鬼籍に入られて はや10年にはなろうか⁉️ 評論家・編集家であった山本夏彦氏の舌筆は秀逸だった‼️ こんな名言も 「汚職は国を滅ぼさない。正義が国を滅ぼす」 この「正義」が今、問題 大所高所から「嫌韓をしたところ どちらにもメリットはない❗」 「戦争責…

《煮あなご》

以前は 長い付き合いの「お米屋」さんがあり、「米」の配達や「糠」も戴ける重宝させて貰いましたが如何せん自由化に負けて撤退 大型スーパーで一度 購入しましたが 食べきるのに四苦八苦 漸く 見つけたのがJA(農協)が経営してる「菜々来て屋」の米を購入し…

《用の器》

《用の器》 朝 目覚めてダイニングに降りて来て 先ず することは、ランチョンマットを敷き 湯呑み茶碗を出し、お湯を沸かし 急須に茶葉を入れるまでがルーチン ランチョンマットは食事時にテーブルの上に敷く一人用の小さな敷物 食器が直接テーブルにあたっ…